<記憶の発見>
シリーンリー 個展
2011年8月1日(月) - 8月7日 (日)
シリーンリーの個展<記憶の発見>を2011年8月1日から8月7日まで、福岡市中央区天神1-1-1 アクロス2階メッセージホワイエで開催します。展覧会は午前10時から午後6時まで、最終日は午後4時までです。入場は無料。美術展へのご来場、心より歓迎いたします。
2009年12月から家族と一緒に福岡市に住んています。これがシリーンリーの2回目の個展です。展覧会の目的は、シリーンの作品を見ていただくことによって、文化交流を進めることです。今回展示する作品と今年3月福岡中央銀行本店で開催した彼女の個展<命のつながり>の作品は同じではありません。
<<記憶の発見>>で展示する作品は画家の記憶と発想から生れましたものです。過去と現在、夢と現実、芸術と生活との関係を描いたものです。展示作品は、画家が訪れた場所の風景、場面や出来事から受けた印象やメモリーを具象的、半抽象的に描いたもので約20点展示します。
<<記憶の発見>>で展示する作品は画家の記憶と発想から生れましたものです。過去と現在、夢と現実、芸術と生活との関係を描いたものです。展示作品は、画家が訪れた場所の風景、場面や出来事から受けた印象やメモリーを具象的、半抽象的に描いたもので約20点展示します。
この記憶と発想から生れたシリーズは彼女の画の一つです。現地での写生スケッチとメモリーからの印象を絵画室で自分の感情として描くスタイルで表現します。ペインティングのメディウムは透明水彩、グワッシュ水彩、木炭、パステル、油絵とミックスメディアです。
どの作品も伝えたいストーリーを持っており。画家にもストーリーがあります。それを作品を通じて見る人と分かち合いたいです。
皆様、もしお時間があれば、是非個展においでください。
ではまた…
ではまた…
会場はアクロス福岡2階メッセージホワイエ
〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号
ACROS Fukuoka building in Tenjin |
Location map of ACROS Fukuoka |
略歴
シリーン リー
マレーシア出身の画家です。1997年、マレーシア工科大学、都市地域計画学部卒業。10歳の時、シンガポール南洋美術大学を卒業した先生について水彩画を初めました。美術史と油絵の理論はパリのEcole Nationale Superieure dex Beaux-artsを卒業した先生におしえてもらいました。
2004年より、積極的にマレーシアと海外の両方で、美術展に参加しています。2005年からマレーシア水彩画会(MWS)とクラン アーティスト協会のメンバーです。2009年から、福岡に住んでいます。アートライフと作品を創造することを続けています。
賞と入選
2006:マレーシア国家美術館水彩画コンテスト入選
2007:マレーシア アート コンテスト 美術特優賞
2008:マレーシア「思いやりの人と環境」美術展入選
2010と2011: 第44回と第45回福岡市美術展 入選
2011:第15回福岡市植物園植物画コンクール佳作
2011:第67回福岡県美術展覧会 入選
2011:第67回福岡県美術展覧会 入選
個展
2011年3月:<命のつながり>、福岡中央銀行本店
2011年8月:<記憶の発見>、アクロス福岡
主要なグループ展
2006-2010 :マレーシア水彩画会年々の美術展
2006と09 :マレーシアの創価学会[地球の日]美術展
2005-2010:クラン アーティスト協会例年の美術展
2005と2006 :韓国ソウル アジア美術招待展
2004-2009 :クアラルンプール 国家の日美術展
2009 :マレーシア現代アート美術展
2008 :マレーシア第2回世界国際美術博覧会
: ジョホール王族スルタンの誕生日記念美術展
2006 : シンガポール「李氏の国際美術展」
:日本東京第10回国際刻字芸術展
2005 : クアラルンプール国際学校競売会
: マレーシアコンコルドホテル「自然」美術展
“Discovery of Memory” Shireen Lee Solo Art Exhibition 2011
“Discovery of Memory” is the second solo art exhibition of Shireen Lee in 2011 following the success of the first one, “Life Is Going On”, which had been held at Fukuoka Chuo Bank Ltd Headquarters, Japan in March.
Different from the artworks shown in the first solo, “Discovery of Memory” showcases another series of artworks depicting scenes and images that artist either has ever seen in the real world or recall from memory and imagination, or the combination of both or more. Artworks portraying painting made in representational, expressional and semi-abstract way that based on plein air sketching, records of past memory as well as impression existed in both reality and dream. Watercolor, gouache, charcoal and oil are among the media used to capture the essence of memory and imagination of Shireen Lee.
The exhibition, Discovery of Memory, is held from 1st until 7th August 2011 at Message Foyer Gallery that located at 2nd floor of ACROS Fukuoka. ACROS Fukuoka was opened in April 1995 in Tenjin, the central of Fukuoka city, as a center of international cultural and information exchange. For centuries, Fukuoka has been a city open to the world at the crossroads of Asia and becoming a new hub of cultural exchange connecting countries of Asia. The name ACROS is an acronym for Asian CrossRoad Over the Sea - Fukuoka(ACROS Fukuoka). In line with the objectives of ACROS, “Discovery of Memory” is aimed to promote cultural exchange within the regions through art.
The exhibition runs from 10am to 6pm (1st to 6th August) and the last day is from 10am to 4pm (7th August). Feel free to drop by and meet the artist anytime during the week.
Free Admission and all are cordially invited.
For further reference, please log onhttp://www.acros.or.jp/r_culture/event03.html
Event : “Discovery of Memory” Art Exhibition
Date : 1st until 7th August 2011
Time : 10am to 6pm (last day: 10am to 4pm)
Admission : Free
Venue : Message Foyer Gallery, 2nd floor, ACROS Fukuoka
(1-1-1 Tenjin, Chuo-ku, Fukuoka)
Entrance to galleries from atrium |
No comments:
Post a Comment